いわきリエゾンオフィス
 

Q&A 応募にあたって

Q1.すでにアイディア・プランが事業化されているのでは?

 今現在お考えのアイディアやプランに類似したものがすでに事業化されている可能性も考えられますが、細部についてまで同じものであるかどうかは審査委員が判断するまではわかりません。また、お考えのアイディア・プラン次第では大学との共同研究・開発により、さらに発展させ新規性を生む可能性もあります。事務局としては重複の可能性を恐れず、より多くの方からご応募いただければと思います。

Q2.具体化までは難しそうなアイディア・プランの場合は?

 このコンテストには埋もれている発想をまずは世に出すことから始めようというテーマがあります。発想としては斬新でも現実に実現可能かどうかが疑問という場合でも、コンテスト実現実行委員会および選考委員会の方々なら具体化へのノウハウをお持ちかも知れません。まずはその発想を誰にでも説明できる形にするところから始めてみましょう。

Q3.テーマ部門ってなんですか?

 今年度から、いわき市は新産業振興活動の一環として実行委員会へ参画することになりました。いわきを代表する地域資源のひとつである温泉を有効活用するビジネスアイディアをテーマ部門で募集し、秀逸なアイディアが寄せられた際には市としても実現に助力を惜しまないとのことです。奮ってご応募いただければと思います。

応募用紙(記入例)

Q4.アイディア・プランを練るためのヒントはありますか?

 過去の受賞アイディアと概要が数点ですが「前年度審査結果」に載っています。また応募用紙の記入例もダウンロードできるので参考にしていただければと思います。  過去のコンテスト受賞者や独立起業者の方々は、普段の生活や会話の中にヒントがあるとおっしゃってます。ちょっと違った目線で暮らしてみると、案外すぐ近くにビッグビジネスのチャンスが眠っているのかも知れません。何事も習慣が大事なようです。